湯本園の静岡茶とは

静岡の銘産「本山茶」

当茶園では名産『本山』の茶葉を自社農園にて自然農法で栽培、産地直送しています。

安全な植物性肥料、有機物肥料のみで育てた、体にも自然にも優しいお茶、健康と、お茶本来の美味しさをお届けすることにこだわり抜いた特別なお茶。

それが湯本園の『静岡茶』です。

清らかに流れる藁科川の恵みに育まれた、山吹色なる銘茶。自然の味そのままに。

自然農法とは

正しくは『MOA自然農法』といいます。
無農薬で化学肥料を使わない環境に配慮した農業生産方式のことです。

化学合成肥料、化学合成農薬、植物成長調整剤、飼料添加物等を使用せず、人糞尿や禁止資材で汚染された家畜排泄物を使用しないことが守られていなくてはなりません。

土の持つ本来の力を発揮させることにより、安全で良質な農産物を生産します。

当茶農園は1993年にこの『MOA自然農法』の認定を受け、以来、安全で美味しい茶葉を栽培することに尽力しています。

茶葉の特徴

湯本園のお茶は緑茶といってもあまり緑色ではありません。
科学肥料も農薬も使わないから自然のまんまの色、お茶本来の『山吹色』のお茶です。

そのまま入れてご賞味いただくのはもちろん、冷やして冷茶にしても、とても美味しいお茶です。

一年に一度『一番茶葉』だけを摘み取って加工します。摘み方は手摘み、機械での刈り込みと二種類。いずれも長い長い工程を経て、製品になります。

製茶工程

湯本園では摘み取った茶葉をすべて自社工場にて製茶、出荷しています。

  1. 生葉

    1年にたった一度だけの一番茶葉のみ加工します。
  2. 蒸し器

    まずじゅうぶんに蒸します。
  3. 冷却

    いったん冷まします。
  1. 粗揉機

    熱風の中でかき混ぜながらまんべんなく揉みます。
  2. 揉捻

    水分が均一になるように揉みながら更に水分をとばします。
  3. 中揉機

    再び熱風に当てて乾燥。
  1. 精揉機

    細長い形状になるように縦によります。
  2. 乾燥機

    ここまででようやく荒茶に仕上がります。
  3. 篩い

    篩いにかけて形状を揃えます。
  1. 切断機

    切断して短く形を整えます。
  2. 炒る

    最後に茶葉を炒って冷まします。
  3. 真空処理

    酸化を防ぐ為、素早く真空処理して窒素を充填します。

製茶工場

製茶までのさまざまな工程のほとんどを静岡市にある自社工場で管理しています。